ケニヤ生活4日目
今日はケニアに来て初めての平日、インターンが本格的に始まった。朝から会社が水を販売しているウォーターキオスクに向かい、現地の状態やどのように水の販売が行われているのか、誰が買いに来ているのかを調査した。
この地域ではメインの水道管が一本通っており、ウォーターキオスクはその水道管から枝分かれした水道から水を汲み販売していた。
イケメンのマサイ族にカメラ渡したら妙にセンス良い写真を撮っていた。後ろにあるのがウォーターキオスク、前を足並みそろえて歩いているのは現地学生。
彼の仕事はセキュリティガードらしい
昨日書いたようにこの地域ではコミュニティ意識がとても強く水の販売も家族の一部の人が行っていた。この村には2つのウォーターキオスクがあるがどちらも自分の住む家から徒歩圏内に位置している。
ウォーターキオスクは大きなタンクに水をため、そこに繋がれた水道の蛇口のようなものをひねると水が出るようになっていて、水の購入者はタンクを持っていき水を溜めるようになっていた。
今日は主に一か所のウォーターキオスクで調査を行い、水を購入しに来る現地の人々の水運びを手伝わせてもらったが、水運びは未だに女性の労働となっており、水道が設備されていない家庭(ほとんどだが)で行われていた。
水の購入者は一度に20リッターから30リッターの水を運んでいた。20~30リットルもの水を数百メートル運ぶことはやはり労苦を要する仕事である。
しかしウォーターキオスクができる前はさらに遠くまで水を汲みにいかなければならず今はだいぶ楽になったという。
今日は2か所のウォーターキオスクを訪ねたが未だにウォーターキオスクが近くにない地域では衛生的でない地下水の水を汲んでいるという。明日はこの地域に行き調査を行いたいと思う。
個人的な話
ウォーターキオスクの近くでは出店のような形で食べ物を販売している人たちがいてお客さんが少ない日中はずっと喋ってた。結構仲良くなって今週末はみんなでBBQもどきをして夜は飲みに行く予定もできた~↑この地域はルオ族と呼ばれる人たちが住んでいて公用語の英語とスワヒリ語に加えてルオ語も飛び交ってた。ルオ語の下ネタもたくさん教えてもらったww下ネタこそ公用語だと思う、自分クズみたいにクソ野郎なので。でも英語の下ネタフレーズは自分のほうが知ってたwwフィリピンで覚えまくったからw話すのは上手くないのにね。
午後は町に行って日用品を買ったりしてたら今いるCyber Cafeを見つけてそこにいた
まあまあ町だけど特に何も見るとこもないしショッピングセンターみたい時間もつぶせるとこもない
wifiが遅いから写真は後で追加します